釣りと写真、そしてTALEXレンズ。

 

 僕の趣味は釣りで、仕事も釣りでと、まあ欲張りな話なのですが。厳密にいうと仕事の方は、釣りの写真を撮影しています。主に雑誌の表紙やグラビアを撮っていて、ジャンルはフライフィッシング、ルアーフィッシング、川の源流から海釣りに至までの広範囲です。なので、様々な環境の釣り場へと行く機会が多く、もちろん全てアウトドアーフィールドですから、天気に左右されたりその場その場で状況が変わることは言うまでもありません。

 以前から、偏光グラスはそんな釣りのシーンでも仕事でも僕にとっては必需品で、特に紫外線から目を守る意味でも大切な道具でした。僕は釣りの中でもフライフィッシングが好きで、この偏光グラスは、渓流の流れの反射を取り除きフライが流れる位置を的確に教えてくれたり、水中の魚が見えたりする便利な道具で、ロッドやリールと同じくらい大切なものだと思います。

 実は写真に関しても同じことが言えます。風景写真をなさるお方ならご存知でしょうが、レンズの前に付ける偏光フィルターというものがあって、これを付けると水面のテカリや、樹木を照らす太陽光などが除去できるものです。これにより水の透明感や樹木の本来の緑を表現できるのです。この場合の偏光フィルターも必要性の高い道具に違いありません。撮影の時は偏光グラスをかけて、実際の偏光フィルターを付けたカメラを覗いているような状況を作り、まわりの景色を見てシュミレーションしながら被写体を探しています。こうして考えると、僕にとって、遊びと仕事では、どちらも偏光レンズの力を借りることになるわけですね。ならば、いいものをと探していたところ、TALEXレンズと出会ったというわけです。

 まず、一番に疲れません。僕は日頃サングラス以外にメガネというものを掛けないので、たまに掛けると目が疲れたり、頭が痛くなったりすることがありましたが、それも皆無です。チタンフレームのジールの軽さも影響しているんでしょうが、目に優しいレンズに違いないようです。メガネを掛けていることをつい忘れていますよ。

 それから、明るい色が選択できるということです。日本は海外みたいに太陽光は強くないので、よく外人が掛けているような真っ黒なグラスは必要ないように思います。僕にも経験があるのですが、色が濃いと大変目が疲れてしまうのです。カメラのレンズと同じく、暗いところでは動きのあるものに対して、目を酷使してしまうというところです。太陽光が強くてもTALEXのように優れた偏光効果があれば、薄めの色でも全然気になりません。要するに太陽光の嫌な反射によるちらつきが目を疲れさせる原因なのです。

 TALEXにはいろんなタイプのレンズが用意されていますが、僕は撮影の仕事用にトゥルービュー、釣り用にアクションコパーを使っています。トゥルービューは被写体本来の色をそのまま透過してくれる働きがあり、写真のイメージ作りにとても役に立っています。それから、アクションコパーは釣りのシーンで、水面上のラインの動きや形、フライの位置、底石の様子などを楽に把握することができるようです。中でも驚いたのが、曇天時の水面の様子をくっきりと浮かび上がらせ、凹凸のある水面の状況を伝えてくれます。コントラストを高めてくっきりと、そして気持ちいい視界が広がっていく、何とも不思議なレンズだと思いますよ。

TALEXプロショップ認定店 メガネの山内
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津留崎健
Ken Tsurusaki
1960年福岡生まれ。写真家。
「自然と人間の共存」をテーマにアウトドアフォトグラフィーを志す。特にフライフィッシングの分野では世界各地で写真を撮り続けている。展覧会・出版物多数。日本を代表するフィッシング・フォトグラファー。最近では、写真集『幸福の森 2700kmフライフィッシングの旅』を出版。 


http://www.kentsurusaki.com/
    トゥルービュー

世界で唯一からーで特許をとっている偏光レンズです。色の誤差がなく掛けているのを忘れるほど自然な見え方で、ドライブからスポーツ・タウンまで快適になります。
    アクションコパー

物の輪郭がくっきりと見えます。ドライブやテニス、フィッシング、ゴルフ、ウィンタースポーツなどのシーンであらゆる動きや状況をラクに読み取れます。
「ザ・レンズTALEX」のために設計されたコラボレーションフレームは    
レンズに優しいフレーム。「ザ・レンズTALEX」の性能を100%発揮します。
津留崎さん使用レンズカラー